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ソウル・グルメレポ ~ソロリティ通信~
2012年 06月 09日
ソロリティ通信by猫茶姉
今回は韓国旅行記・焼肉編でございます。 皆様ご機嫌いかがですか? 先日用あって韓国に行ってまいりました。 今回はソウルでの焼肉体験をレポート致します。 韓国に行ったらやはり焼肉。 本場の焼肉と言えば骨付きカルビですよね。 美味しいカルビを求めてソウルの明洞聖堂近くにある焼肉店を訪れました。 コップではなくお椀で頂きます。 甘味控えめであっさりした甘酒という感じの優しい味わいです。 微かな炭酸のぷつぷつした口当たりも新鮮です。 電車・飛行機・車との移動の疲れも和らぎ、ゆったり気分になってきます。 時刻は18:13分。 日本なら空が薄暗くなる時刻ですが、韓国は日が長いのかまだまだ明るいです。 さて、カルビです。 注文すると…キムチ、チャプチェ(春雨の炒めもの・お皿からはみ出したにんじんはご愛敬)、蒸したまご(塩味のスフレのようなもの)、海藻の和え物、野菜サラダ、魚介のスープ、ジョン(ニラの入った薄いお焼き)、細切りねぎの辛味和え、ざるに山盛りのサンチュ、にんにく、コチュジャン(辛味噌)・・・が次々と運ばれてきました。 これらの料理はお肉を注文すると自動的に付いてくるのです。 なんと太っ腹な! (注:お店によって無料で出てくるおかずは様々です) カルビはお店の方が焼いて食べやすい大きさにハサミで切ってくれます 焼けたお肉は1.5cmほどの厚みがあります。(骨付きカルビをハサミで切ってもらう…このシチュエーションに長年憧れていました) お肉が焼けたらお店の方による食べ方のレクチャーが始まります。 重ねた①~⑤をくるくる巻いていただきます。 ②の韓国のりは個人的には意外なトッピングでしたが、この組み合わせがとても美味しいのです! 野菜も沢山摂れてとてもヘルシーです。 この韓国式焼肉の食べ方ですが、とても丁寧に教えて頂きました。 お店のスタッフの方はとても親切で、ディナータイムの忙しい時間帯にここまで時間をかけて接客して下さるホスピタリティーに感激です。 美味しい食事は料理の美味しさと美味しい雰囲気があって初めて成立するものなのだなぁと異国の地で改めて思いました。
by nukochaenn
| 2012-06-09 18:20
| ソロリティ通信by猫茶姉
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