猫茶園・2
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空っぽの両手が重すぎて 差し出せるものがなくても 
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customize by Yoshimi & Takemi
カテゴリ:つぶやき( 3 )
夢ってどんな匂いがするの?
母と姉と一緒に庭先の三角形の花壇の前で話をしている。
母「このバラは引っ越し先には持っていけないから置いていきましょうね。むこうに着いたら新しいのをまた植えればいいから。」(ちなみにこれは姉が植えたバラ、という設定)
小ぶりなバラの木には、きれいに咲いたピンクの花が3~4輪。ワタシは顔を近づけてそっと匂いをかぐ。ふわっと淡く、良い香りがする。

最近暑くて眠りが浅いせいか、よく夢を見ます。↑は今朝5時くらいに目が覚める前に見ていた夢の一場面。
他にも喧嘩&泥棒→でも物が帰ってくる、大小つなげたテーブルの上に沢山並んだオムライスのようなガパオライスのようなもの、(なぜか)女声で朗々とオペラアリアを歌う、など盛りだくさんの内容でした。

歌うといえば、最近夢の中で音楽が鳴っている(もしくは歌っている)ことが多くて、目が覚めても旋律をおぼえているので寝ぼけながらその曲をしばらく口ずさんでいます。すぐに忘れちゃうけど。

そういえばつい先日の夢にもバラの花が出てきたけど、今回のように夢の中で匂いをかぐ、というか香りがする夢っていうのはめずらしいかも。
b0214436_21044382.jpg
特に意味もオチもないメモ帳的な内容ですが、たまにはこんなのも。






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by nukochaenn | 2017-07-26 21:18 | つぶやき | Comments(2)
小さいおうちの秘密-ワタシの懺悔録
読後ここまで様々な感情が心にうずまいた本は、これまであまりない。

すきなテーマだった。昭和の初めの東京の、ちょっと裕福な家庭。戦争がすぐそばまでせまってはいたけれど、人々はわりとのんきに暮らしていて、物質的にもまだまだ豊かで、西洋文化もすでに庶民の生活になじんでいる。歴史の教科書には載っていない、ワタシが今まで知らなかった、あの時代の生活。
都心から少し離れた高台にある、モダンな赤い屋根の西洋風の小さなお家。若く美しい時子奥様と女中のタキ。そんな普通の人たちの、こころの中に隠された秘密。


以下、小説「小さいおうち/中島京子著」についての感想ですが(あらすじなどの説明ナシ、思いっきりネタバレあり)、ワタシの同性愛者としての視点での文章となりますので、気分を害される方もいるかもしれません。該当すると感じる方は読むのをお控えください。

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by nukochaenn | 2014-02-13 03:15 | つぶやき | Comments(2)
人に語るべき?ストーリー。
「10分時間をあげるから、あなたの夢を話して。もし夢がないなら、あなたが生まれてから今までで、人に語るべきストーリーがひとつでもあるなら、それを話して」


「あたしの家、今はそうでもないんだけど、昔はけっこう貧乏だったの。

あれはあたしが4歳か5歳の時だったと思うんだけど、真夏でものすごく暑い日だった。両親は共働きだったから、あたしは一人で家にいたの。その時、家の前をアイスキャンディー売りの車が通り過ぎて、あたし突然プールに行きたくなったの。プールにつれていってもらうと、お父さんがいつもアイスキャンディーを買ってくれたから。
それで考えたの。台所のシンクに水を溜めればプールになるって。

あたしは台所に椅子を持って行って、シンクの排水口にフタをして、水を溜めはじめたの。あたしは水をパシャパシャしたりして遊び始めた。でも、どんどん溜まっていく水を見て、ふと恐ろしくなったの。ひょっとしてこれ、ものすごく水を無駄にしているんじゃないかって。
すぐに水を止めたんだけど、もう出てしまった水を取り消す事はできなくて、あたしは泣き出した。家が貧乏なのに、なんて事してしまったんだろうって。
それで泣きながらシンクの水をストローで飲んだの。全部、一滴残らず。

その後、お父さんとお母さんは、原因不明で苦しむあたしを死ぬほど心配してて、オロオロしてて、あたしから見てもなんだかおかしいくらいだった。
夜、ふすまからもれる光の向こうで、「栄養が足りないんじゃないか」とか「この子にだけは貧乏な思いをさせちゃいけない」っていうような話をしてた。
あたしは、水を無駄にしちゃったっていう後悔の気持ちと、ちゃんとあやまりたいけど「プールに行きたくて台所に水を溜めた」なんて話をしたら、お父さんもお母さんも、もっと悲しむんじゃないかっていう、二つの気持ちが頭の中でぐるぐる回ってて。
でも、隣の部屋から聞こえてくるお父さんとお母さんの話し声が、なんだか心地よくって、あたしはそのまま眠ってしまったの」

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by nukochaenn | 2013-07-20 21:55 | つぶやき
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